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ゆくとしくるとし

思えば~遠くへ~来たもんだ~

バルセロナへ来てから、一番早く過ぎ去った1年だったな。それだけ充実していたということでしょう。もう新しい年がやってくるなんて信じられません。

今年は良くも悪くも色々あって、また一つステップアップ出来たような気がします。

うん、でもなんだかんだ言っても今年はとーっても楽しかった。と心から思います。

来年はいろいろ新しいことを計画しているので、常に走り続けていたいです。そんな年も悪くないですよね。

さて、年末までバイトやリハなどもりだくさんで休む間もなく、31日の今日も夜中までバイトです。だからそこで年越しです。

ただバイトは夕方からなので、昼はゆっくり掃除したりお風呂入ったりケーキ作ったりしよーっと☆と思っていたのに、以前も書いた「お義母さま」もとい「同居人母」がせわしなく掃除しに来ている…朝の10時から…彼女がトイレ掃除しているところに寝起きの私が入ろうとしたらすごく嫌そうな顔をしてる…さらに私が家の鍋を焦げ付かせたことを怒っている…

朝っぱらからうるさいよ!

ていうかここは私の家だよ(私が契約してんじゃないけど)!

ていうかあんたはこの鍋使わないだろ!

早く帰れー!

あースッキリ?(・∀・)

来年はもっといい「嫁」もとい「同居人」になってあげようと思います。気が向いたら。

あぁそばが食べたいです!富士そば!!

それではみなさんよいお年を。

Buen fin de año!!

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男と女

20061213hm

バルセロナで出会ったH&M

名前の由来は知りませんが、私はひそかにHombre(男)Mujer(女)と呼んでいるこのお店、

ZARAと並んで、貧乏学生には嬉しいお値段で種類も豊富。どちらもシンプルなものが多いですが、H&Mの方が若干可愛らしさを多く取り入れた感じはあるかな。

さて、そんなH&M日本に最近上陸したそうですね。原宿店に行った人によると行列だったそうですが、こっちではもうバルセロナだけで5~6店舗、もっとあるかもと思われるほど、うちから一番近いところも徒歩3分のところにあって、もうお腹いっぱい。日本ではきっと売れそうなものだけチョイスしてちゃんと売ってるんだろうけど、こっちでは「なんでこんなもの…」っていうものまでバンバン置いてあるからいいものを探すのが大変でいつも見るのに時間がかかって、やっぱりお腹いっぱい。

そんなH&Mで、今日ジーンズを買いました!

H&Mのジーンズは、一本29ユーロと安くて機能性も良く、服を作る方々からも評判がいいシロモノ。日本で言うとユニクロのジーンズみたいな感じでしょうか。オススメです!

ちなみに今日買ったのは、濃紺のスキニー。サイズ28を試着して、「おっ、結構ゆるいなー」と思い、売り場に戻って、27と26を手に取り悩んで…もう一回試着しに行けばいいのに…思い切って26をレジに持って行きました。

自分の勘違い加減に腹が立ちました。私はそんなにスリムじゃなかった。

明日27のと交換しに行こうと思います。

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日本語注意報

今日夕方、町を一人でぶらぶらしていた時のこと。

どこからともなく現れたパキスタン人(どうしてパキスタン人だとわかるんだと言われそうだけど、分かるんです。空気で。)に、にこやかにこう声をかけられました。

 

「すみませーん。

どうですかー、最近の日本は。

寒いですかー?」

 

危険!!!

日本語が上手すぎる!その「どうですかー」の入れ具合が素晴らしく上手い!これは絶対に怪しい!

バルセロナに初めて来た頃、千葉大学に通っていたという、やっぱり日本語が上手なパキスタン人に出突然声をかけられて普通に返事してしまったことから、ずーーーっと付きまとわれて、だんだん怖くなって、逃げるに逃げられなくて面倒な思いをしたことを瞬時に思い出しました。

ただ、普段は無視して通り過ぎればいいものの、この時はあまりに日本語がうまくて、その人を普通に見てしまっていたのです。なので私はびっくりした顔のまま、

 

「・・・・ワタシニホンゴワカリマセン(・∀・)」

 

と、中国人のふりをして立ち去りました。

懲りずにそのおっさんは「Can you speak inglish!!!?」と叫んでいましたが、もう遅い。

アジア人って得だなぁ!

としみじみと思いました。こんなことで。

女性のみなさん、海外で日本語の上手い外人さんは注意ですよ!本当に!

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YUKINOとおいしい飯

さぁクリスマス!

エスミーのママのおうちは、バルセロナ市街から車で20分の山のなかにある、庭&プール&畑付き一戸建て!!

パーティのメンバーは、エスミーエスミーのお姉ちゃんエスミーのママエスミーのママの夫(再婚なので)、エスミーのママの叔母さんエスミーのママの夫のお母さんエスミーのママの夫の息子エスミーの元カレ(ペルー発マドリッド在住、しかも名前はナス!)、そして私。

やっぱり今回一番ハテナ?だったのがエスミーの元カレがいたことですが、こればっかりはエスミーもハテナ?だったのでしょうがない。(エスミーの元カレとは昔から家族ぐるみの付き合いで、マドリッド在住でペルーになかなか帰れない彼がクリスマスさびしくないように、エスミーママが招待したとのこと)

なんとも分かりづらいメンバーでしたが、みんなとってもいい人たちで、エスミーの元カレよりも縁の薄い私のことも歓迎してくれました!

さて心配していた食事ですが、エスミーママの知恵で、「胃腸が悪い時は、レモン果汁を搾ったお水を飲むといい」と言われて、作ってもらい飲んだら、なんだかすっきりして食欲もわいてきました。そこへさまざまなごちそうが…

まず食事の前のつまみ(こういうのは前菜というのか?)に、生ハムやらチーズやらイワシの酢漬けやらパテやら、全部うまい…これでお腹いっぱいでいいですという感じ。

でもそんなわけにはいきません、ワインで乾杯した後は、サラダや焼いた大きなエビやクリスマスに食べる大きな貝殻の形のパスタが入ったスープや、お肉と野菜を鍋で煮込んだものなどなど。お腹いっぱい食べてしまいました!

デザートはもっぱらTurron(トゥロン)。スペインでは、クリスマスになると様々なバリエーションのこのヌガー状のお菓子を食べまくります。そんなに食べたらトゥロンになっちゃうよっていうくらい。私は甘いもの大好きですが、どうもこの砂糖の塊のようなトゥロンだけは好きになれず、デザートはパス…。

食事の後は、来年からブロードウェイをめざしてニューヨークに留学するエスミーのお姉ちゃんが、みんなの前である劇の一こまを演じてみたり、エスミーも一緒になって歌ったりして、みんな幸せそう。

そのあと、エスミーが「一緒に歌いましょー!」と言ってバンプの『花の名』をかけてきたので一緒に歌っていたら、なんか涙が出そうになりました!

 

 

 

 

家族でクリスマスを過ごすのっていいなぁ、と思ったんです。

 

 

 

日本では、クリスマスはただのお祭りのような感じですが、こちらでは誰もが、恋人がいようが反抗期だろうが、家族のもとへ帰ってみんなで食事をします。

私も日本にいたころは毎年家族でご飯を食べていたけれど、もうそれも4回していないことになります。

みんなは元気にしてるかな。来年のクリスマスは一緒に過ごせるのかな。そう思うとちょっとセンチメンタルジャーニーになるのでした。

…ちなみにAすか氏も同じこの日の昼間、寂しくなってほろりとしちゃっていたらしい。故郷を離れてがんばるみんなは同じ気持ちなのかな。

そんなこんなで楽しく温かい、でもちょっと切ないパーティも終わり、帰路へお昼過ぎに始まったパーティ、気づいたら夜の8時。

みんなありがとう!ごちそうさま!うまかった!!!

エスミーのお姉ちゃんの運転で送ってもらって、わが家へ。

待っていたのはAすか氏

Aすか氏は持参のビール&ワインを、私は胃腸の調子を整えるためにお茶をそれぞれ飲みながら、妙なテンションになりながらも明け方まで練習し、一つ布団で眠りました☆

さー、これから年明けまでダッシュです!

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デトックスなクリスマス

実は今週月曜日から微妙な吐き気と結構な下痢で苦しんでいて、ここ二日間で食べたのはみかん3個とりんご1個で、なんだか体がすっきりした感じ☆

「ほんとやせたねー!うんうん、なんかかわいくなったよぉー??いいないいなぁー」

とAすか氏に言われながら迎えたクリスマス。

さてスペインのクリスマスは、ほとんどの人が家族と食事をするなどして過ごします。

なので我々外国人は外国人同士でつるむか一人で寂しく過ごすかのどっちかなのですが、

今年はなんとエスミー宅に招待していただきました!!

嬉しい嬉しい嬉しすぎるー!!

スペインのおうちがクリスマスにどんな食事をするのかとっても気になっていたから、すごいごちそうらしいから、こんな機会きっともうないから、

だからサンタさん!お昼の食事会までに吐き気&下痢を治してください!

もうデジカメもゲイの友達も自分でなんとかしますから!

それではみなさん、良いクリスマスを☆

食べすぎ注意!⊂(^∀^)⊃

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オネエなイブ

バイト先でグラスを磨きながら迎えたクリスマス・イブ。

「あーぁ、今年はなんにもウキウキすることがないクリスマスだなー」と思いながら帰り道を歩いていると、前をモデル風の長身・金髪のイケイケなお姉さん二人組がのんびりと歩いている。

「わー、彼女たちはきっと、クリスマスはきゃぴきゃぴしまくるんだろうなぁ。それにしてもスタイルいいなぁ。彼女たちから見たら、私はちびっこでだっせー中国人なのかなぁ」

と思いながら、横を通りすぎる時に聞こえた彼女たちの話し声が、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完璧でした!!!

サンタさん、今年はデジカメの他にゲイの友達も欲しいです。早く欲しいです。

メリークリスマスイブ☆

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とある長い一日

8:30 起床。こんな時間に起きるなんて何年ぶりなんだ!?早起きは何文の得だっけ。これから毎日早起きしようと心に決める。

9:30 前日の夜、遅くまでバイトしていた時に不在着信があったギターの先生に電話、「(体調不良で)休んでいた分のレッスンどうする!今日の夕方どう?えっ?バイト?じゃーこれから、11時半とかどう!?」と言われて、生まれて初めて2時間前にレッスンを決める。

9:50 Aすか氏に電話。起きてるか心配だったけど、起きてた。

    「えー?11時にレッスン?いいよーー行くよー」

    頼りになる!!ありがとうAすか氏!

    ※実は今Aすか氏と新プロジェクトを行っているのです。

10:00 ダッシュでシャワーを浴びる。ていうかこのぬるいシャワーの生活、いい加減うんざりなんだー!!!とキレたいけれど寒くてキレる元気が出ない。

11:15 練習するために11時に待ち合わせたのを、10分遅れてAすか氏登場。「お水買いにいっていいかなー」近くのスーパーへ。

レッスン室到着。ちょっとでも合わせなきゃ、でももう10分しか残ってない!

「おなかすいちゃってさぁー。パン買ってきちゃったー。ほら、のっち(私)のもあるよーもぐもぐ」Aすかちゃん!もうレッスン始まっちゃうよ!お茶目だなぁもう!

11:30 レッスンスタート。内容省略。

13:15 Aすか氏とギターショップへ行って、バッハとテデスコの楽譜を購入。ついでに弦   も。初・サバレスクリスタル!

13:30 ギターショップを出る。14時に閉まる中華スーパーに急いで行って、ラーメン買ってうちで食べよう!と言ってるのに、「友達がさー、近くの輸入食品屋で働いてるからちょっと見に行こうよー」と言って、全然違う方向に歩いて行くAすか氏。やっぱり彼女は素敵だ!

13:50 中華スーパー閉店前になんとか到着。良かったー。

14:45 ラーメン完成。上には白菜とニラと豚肉の炒めものをのせました☆

15:20 Aすか氏帰宅。私は夜のとあるイベントにもっていくためのケーキ作りを始める。 とりあえずスポンジだ!

17:30 ベビーシッターのため、子供を迎えに行く。今日はいつもと違い、3兄弟のうちの真ん中の女の子だけを、外に連れ出しておいてほしいということだったので、私の家に連れて行こうとするが、「つかれたーーーまだーーー?」と言って全然歩いてくれない…。15分で着くところを40分かかって帰宅。テレビ見せたり、ジュース飲ませたりしながら、私はケーキの仕上げ。生クリームやいろんなフルーツを駆使して、なんとかいいのが出来た!  間もなく「お腹すいたーー」と子供が言うので、ご飯、ふりかけ、彼女が好きな豆腐を適当にダッシュで料理してあげたのに「やっぱりあんまりお腹すいてなかった」とかなんとか言って食べやしない!まぁいいよ…。私のヘアアイロンに興味を示した彼女、くるくるヘアーをまっすぐサラサラにしてあげたらものすんごい喜んで、帰りはスキップで帰ってくれて15分以内で到着。

21:30 子供をおうちに帰して、かなり大きいケーキを落とさないようにメトロ→鉄道に乗ってサリアという地区の閑静な住宅街を目指す。

22:30 やっと到着!さて、待っていたのは…

Esmi_birthday

エスミーと愉快な仲間たち!

今日はエスミーの21歳のバースデーパーティなのでした。おめでとう!

Esmi_birthday_2

エスミーの首に巻いてあるのは(分かりにくいけど)、私がこの前日、血眼になって一日で作り上げたネックウォーマー!

「この色はね、小悪魔カラーなんだよ!小悪魔はー、いっぱい男の人を誘惑出来る人だよ!だから、これをつけてれば男がわんさか寄ってくるよ!」とでたらめを言ったらとても喜んでくれていたので良かったです!

3:30 さんざん飲み食いして、しゃべって、ゲームして、やっと就寝。

若いって素晴らしいなぁ…としみじみ感じた一日でした。   

ちなみに次の日は、ばっちりお昼の12時に起きました。

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サンタクロース

※注:この記事はR-15ですよ!良い子のみなさん、ここから下は読まないように。

うちの母は、昔からガミガミ屋だったし、殴るし、突如キレるし、「意地悪」ってこういうことなんだろうなーと思ってしまうほど意地悪な物言いをすることもある人だったけど(笑)、

毎年サンタに扮して、夜中こっそりと枕もとにプレゼントをおいてくれる、そんな優しい母でした。トータルすると、怖い:優しいで8:2ってとこでしょうか。

私はかなり純粋な女の子だったので(?)、小学校5年生まで信じていました。

次の年に、「あんた、サンタはママなのよ。分かってんでしょ?」と言われて(まぁうすうす気づいてはいたけど)、それからは私が妹たちの枕もとにプレゼント置いたりしてました(ばれた時にごまかしやすくするため)。

先日、「サンタはいない、親がサンタのふりをしているんだ」と話して非難された教師のニュースが出ていて、子供の夢を簡単に壊してしまうなんて、最低な大人だなーと思いました。

実際サンタクロースはフィンランドにいるし、きっと彼らは世界の子供たちみんなにプレゼントあげたいのはやまやまだと思う。

それを親が代理で買って枕もとに置いてあげる、ってちょっと変だけど、それを大きくなって「だまされた!」と親を恨む人はきっといないはず。私も親になったらしてあげたいなと思っています。

さて、私のところにはもう何年もサンタさん来ていません。もうヲトナだし、サンタさんからのプレゼントなんて別にいいわーと思っていたけど今年だけは頼みたい…

お願いサンタさん!

デジカメをください!

安いのでいいので!

でも最低800メガピクセルはある方がいいです!

デジカメを不慮の事故で壊してから約3か月…。

毎日こんなにいろんな面白いことがあるのに、写真が撮れないなんて辛すぎる!

もうサンタさんじゃなくてもいいので、誰かくださーーーい(・∀・)

さ、今年のクリスマスはバイトだ!

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7・4・7

私と同じ高校だったみなさん覚えてますでしょうか。

私が弁論大会で熱く語った「シンクロニシティの謎」について…。

数字や時間、日付など、同じものを連続して見てしまうことや、予期せぬちょっとゾクッとするような「超偶然的な出来事」をシンクロニシティと呼ぶ、といい、歴史に残る超偶然をいくつか紹介しましたね。

あの時、私はただあのネタにはまっていてたまたま夏休みの宿題で作文を書いただけであって、実際自分にはそういう現象が起きたことはなかったのです。

が、今日ついにやってきました。3つのぞろ目が!

昼間、買い物しようとまず近所の冷凍食品屋へ。

エビ6匹とブロッコリーときのこの詰め合わせを買って、お会計7,77ユーロ

店員さんと、そろっちゃたねーはははーみたいな笑いを交わしてから、次はスーパーへ。

水とプーアール茶と製菓用チョコレートを買って、今度は4,44ユーロ!ぞろ目も2度目となるとちょっとそわそわしたりする。しかも、日本で嫌われている「4」、こっちの方ではラッキーな数字とされているらしい。なんかよく分からないけどなんだかついてる気がしてきた!

その後は普通に家に帰り、用事を済ませているうちに、ぞろ目のことなどすっかり忘れてしまっていた。

そして夜になり、編み物用の毛糸を買いに毛糸屋さんへ。

帽子とマフラー用のを選んでレジへ。

ちなみにこのお店では毛糸は量り売りしているので、だいたいの計算で「7ユーロちょいかな」とは思っていて、しかも値段をピッと出される直前になんかぞくっとする感覚はありました。

そして出ました。またしても7,77ユーロ

さすがにこわい!

数字自体は運がいい感じがするから、ラッキーと思えばそれまでだけど、あまりにもラッキーが続きすぎてて、もうこれで一生分の運を使い果たしたんじゃないかと思い、交響曲9番の呪いに悩まされて作曲が出来なかったマーラーを思いながら、とりあえず帰り道は必要以上に車に気をつけて帰ってみました…。

私が弁論大会で語ったとき、「シンクロニシティには、何かのメッセージが隠れていたりする!」と断言しちゃっていましたが、実際メッセージが隠れているものもあれば、メッセージ性はなかったりもしくはなんでもないところで通り過ぎてしまっていると思うんです。

ただあのときは、担当の先生が「話のテーマはおもしろいけど、言いたいことをもっとはっきりさせろ」って言うからちょっと大げさに言っただけで…

結局今回のぞろ目事件の後には、特にびっくりすることはなかったですが、でもこれから何か起きてしまうかもしれません。

まー私のような一般庶民にそんなすっげーことが起こるとは思えないので、とりあえず車に気をつけて歩くようにしよう。

みんなも身近なシンクロニシティを見逃すな!

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倫太郎

2004年11月。いや12月だったか。10月生まれのその男の子は、我が家で大歓迎された。

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くーーーっ。かわいいぃーーー(*´Д`*)

みんなで愛情たっぷりに育てました。しつけもちゃんとしたはずでした。

が…。

なぜか変な子に育ってしまったのです。誰かが家のそばを通るだけで狂ったように吠え、他人に牙を向け、家族にでさえ、何の前触れもなく噛みついたりすることもありました。

調教師の人によると、彼は極度の怖がりなのだとか。怖いから、とりあえず吠える。噛みついてみる。でもそれじゃあ駄目に決まってます。私たち家族は必死にしつけし直し、大丈夫なんだよと言い聞かせ、可愛がるようにしたのですが、なかなか治りませんでした。

そのうち私はスペインへと旅立ってしまい、それから彼の素行は悪くなるばかり。家族や遊びにきた親戚、挙句の果てには近所の人にまでけがをさせてしまい、だいじに至ることはなかったとしても、もうどうしようもないと、母は悩みに悩んだ挙句、保健所に電話をしました。

これまでの経緯を話すうちに、涙があふれてしまった母。

「もうどうしていいのか分からないんです…」

出来ることはすべてやった。でもこれ以上どうしようもできない。やっぱり人間と犬では、分かりあうことは難しい。

保健所の方は、母の話を聞いて、やさしく慰めてくれ、そして倫太郎を引き取ると言ったそうです。「多くの方が、ペットが少し悪さをしたり、ちょっとわずらわしくなっただけで保健所に持ってこようとします。でもそんなになるまで頑張られたのなら、もういいですよ。もう苦しまないでいいんですよ。どうしようもないこともあるんですから」と。

母はその保健所の方のやさしい言葉に心慰められ、元気が出たのでしょうか。

結局倫太郎はまだ家にいて、相変わらず馬鹿をしています。

でもなんだか少しずつは、本当に少しずつだけど、いい子になっているような気もするんです。

まだまだ気をつけなくてはいけないことがたくさんあるけど、でも私たち家族が彼を本当に大好きだということ、頑張ってお世話してるんだぞ!ということ分かってくれてるといいな。

そして、この家に来て良かったなと思える人生にしてあげたいなと思うのです。

ま、そうは言っても今私はこっちにいるので、妹たちの苦労が絶えないと思いますが…

帰ったらねーちゃんが散歩行くから!もうちょっと待っててください。

それでは冬の倫太郎写真集。

Photo

毎年ヒーターが出るとこうします。ぴったりくっついて頭をのせるんです。っていうか焦げるよ。そしてなんか間抜けだ…。

Photo_2 

妹と。ていうかこれ今年の2月だ…。分かりづらいけど、こういう申し訳なさそうな顔をするんです彼は。いつも。

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感動的な抱擁シーン!?かと思いきや、目が明後日の方を向いている倫太郎…

Photo_4

「あんたねぇ!いつまでもそんなんでいいと思ってんの!??」

妹に説教され、反省している倫太郎。うぷぷ…かわいーー

最近はほぼ毎日、実家とスカイプで話すのですが、妹たちが楽しそうに倫太郎とじゃれあっているのが聞こえてきます。

「ちょっとぉ、臭いから近寄んなよ!」

「リビングのドア開けたら閉めろって言ってるでしょ!バタン(廊下に締め出された音)」

「(吠えまくってる彼に)あーっ!もう!うるっせぇなぁ!!」一番下の妹は口が悪いのです。

嫌われているかと思いきや、3番目の妹は彼を溺愛している。

「リンー!あーっ、かわいいぃ~。この匂いがかわいいぃ~」彼女は変態です。

2番目の妹は、もともと動物を触ったりするのも嫌な子で、犬を飼うことはいやいや同意したはずなのに、たぶん一番倫太郎とそりが合ってるような気がします。干渉しあわないところが。彼女も少しずつ、倫太郎を可愛がっていたりするので、そんな様子がほほえましかったり。

長くなりましたが、結局のところ言いたいのは、よく言われているとおり『犬は飼い主に似る』ということ。

こんな変な家だから、倫太郎も変になってしまったのでした。

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変でも馬鹿でも、大好きだよ!!

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SUSHIYA

Sushis

やっぱり自分はなんだかんだ言って運がいいんだなぁと幸せに思います。

もうだめだーと思っていたら本当に不意に、日本食レストランでのウェイトレスのお仕事をもらえました!

なかなか人気のレストラン、その名も『SUSHIYA』

日本じゃあり得ない名前だけど、こっちだとわかりやすくていいんですね。

ちなみに私が最近まで働かせてもらっていたのも寿司屋さんで、名前は『MAGUROYA』

うんうん。ユニークだ。

ちなみに私、高校在学中からバルセロナに来る前までも1年ほど、回転寿司屋でバイトしていたこともあって、ギター歴に続いて寿司歴も結構長い。握りも細巻きも太巻きもごちゃごちゃ細工がされたようなのも一通り作れます!

そろそろ特技に「寿司」を加えようかな。

それにしてもこの新しいバイト先、店長が日本人なのに日本語がしゃべれなかったり(チリ生まれチリ育ちのため)、漫才師のようにペラペラしゃべりまくる、でもパッと見モデルさんみたいなカタルーニャ人のおねえちゃん(本職はチェロ弾き)や、料理を作り間違えたキッチン人を罵倒しまくる、でもほんとは心優しい、アンダルシア人になりたかったガリシア人(本職はフラメンコダンサー)や、ほわほわーっとした笑顔のキュートな、暇さえあれば色ペンで落書きをしている可愛いチリ出身の女の子(大学で建築を勉強中)などなど、とにかくみんないい人で楽しくて、私の出会い運の良さに自分で感動してしまうほどです。

ただひとつ悩みが。かなり大きな悩み。

それは、仕事前に毎回いただくまかない

チキンカツカレー!ハンバーグ!すき焼き!天ぷら!フライドポテト!サーモンのサラダ!

などなど、毎回こってりで、しかも量が多くて多くて、こんなの真剣に食べてたらすぐに大関級になるだろうと思われるほど。

2回目までは頑張って食べて、3回目は勇気を出して「ご飯少しで!」と言ったのに、よそってくれたブラジル人の男の子の入れてくれた量は私にとっての「多め」で、次からはなんとか少しにしてもらうことができました…。

太るのはいやだけど、でもいつも一人で部屋でインターネットしながらご飯を食べてる分、みんなでわいわい食べるのは楽しいなぁと嬉しくなる私。ちょっとくらいは太ってもいいかなと。

ちょっとくらいは。

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キューバに行ってきました

もう結構前ですけど、10月の終わり、とあるハロウィーンパーティで仮装大会があったので、Aすか氏と二人参戦してきました。

私は顔を真っ黒に塗りたくり、頭にターバンを巻いて、謎の鈴付きの変な柄のワンピースを着て、キューバ人に。

Aすか氏は長い黒髪を編んでまとめて花を飾り、メキシコの色とりどりの衣装を身にまとい、仕上げにまゆげを一本につなげてカモメのようにしてフリーダ・カーロに!

優勝者にはペアお食事券がプレゼントされるということもあり、かなり気合を入れていった私たち。「絶対どっちかは優勝しよう!(二人で飯に行くために!)」

そしてなんと見事Aすか氏が優勝しました!私のキューバ人も悪くなかったと思うけど、なんていうか顔に塗った黒い液体がだんだんパリパリしてきて、汚くなってしまったのが敗因かなと…

ま、でもそんなこんなで楽しかったパーティの写真をどこからか入手した別の友人が、

私があたかもキューバにいるかのような合成写真を作ってくれたのです!

Yukinoincuba_2

※注:首から下は私ではありません…

「ヘイ!オレとちょっとダンシングしない?」

「んー、ちょっとだけならいいけどぉー」

ていう感じなんでしょうか。

ていうかなんで葉巻をくわえてるんだろう。

なんで胸のところに私のクチビルがわざわざくっついてるんだろう。

いずれにせよ、これから自分のプロフィール写真はこれを使おうと心に決めたことは言うまでもありません。

ありがとうIサック!!

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プルモン

「肺」は、スペイン語で「Pulmon(プルモン)」と言います。なんか可愛らしいですよね。

前回の記事で書きましたが、おじいちゃんが癌です。肺癌だそうです。

離婚後は、彼女はころころ変えつつも、再婚はせず一人だったおじいちゃん。

そばに家族は誰もいなかった状態。

そのせいか、先生はまだ「余命一か月」の告知をしていなかったそうで、病院を私の実家のそばなどに変えようと持ちかけようと思っていた母は拍子ぬけ。おじいちゃんは「あと一週間もすれば家に帰れる」なんて言ってるそうです。

いやいや…。

「あなたはもうすぐ死にます」と言われて、冷静にそれを待つことができるんだろうか。

でも、家族に「大丈夫だよ。なんでもないよ」と励まされて、でも体はどんどん衰えていき、「ああ、自分は死ぬんだろうな」となんとなく気づいていく。それもなんだか辛い。

どうするんだろう。どうなるんだろう。

うーんうーん…

考えがまとまらないので寝よう。

おじいちゃん、たばこいっぱい吸ってたなぁ。

今は肺に水がたまって、それを取り除きつつ、チューブを通して呼吸してるらしい。

喫煙者のみなさん、自分の体を大切にネ。

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